ダイヤモンドに捧げる卓越性とクリエーション
メシカで私たちが確信していること、それはダイヤモンドジュエリーがアクセサリー - 付属品としての存在 - ではないということ。ダイヤモンドジュエリーはその内にジュエリーの最も美しい秘密を含み持ち、世代から世代へと受け継がれる大切なものです。そこには、制作に関わった人々のあらゆる情熱が詰まっていて、彼らの個性や創造性、感情がジュエリーに生命を宿します。メシカのダイヤモンドジュエリーに投じられたサヴォワールフェールは、メゾンの魂の体現です。
ダイヤモンドへの愛
メゾン メシカの卓越性を支えるのは、何よりも家族の、そして分かち合いと継承の物語。それは、父から娘への愛であり、宝石の女王ダイヤモンドについて彼が知るあらゆることを継承したいという情熱そのものです。ダイヤモンド商として知られた父は、ダイヤモンドについてすべてを知っています。ダイヤモンドが持つ秘密のひとつひとつ、そしてさまざまな側面まで…。実際彼がメシカ ダイヤモンドを創業し、ダイヤモンドに人生を捧げようと決めたのは55年以上も前のこと。メシカ ジュエリーの母体となるこのメゾンこそが、私たちの専門性と正統性を支えています。今日でもまだ、メシカのダイヤモンド専門家は光り輝くダイヤモンドを世界中で探求し、その煌めきを昇華させるために情熱を注いでいます。
限界のない創造性
メシカの卓越性とは、創造性でもあります。ヴァレリー・メシカはダイヤモンドに新しい表現の方法を与えたいと考えました。 メシカのクリエーションスタジオの内部で、全員が、ダイヤモンドを未来と結び付け、伝統と革新をうまく調和させながら、独創的なアイディアを形にします。ジュエリーの制作に至る前に、1年以上の歳月が流れることもありますが、それは、新しいクリエーションにインスピレーションを与えた直観やファンタジーを形にする理想的な方法を見つけるために、ジュエリー制作に携わるすべてのアーティストたちが協力し合う貴重な時間です。
最高級のクオリティ
このような職人的なサヴォワールフェールを維持するため、私たちはそれぞれのジュエリーのクオリティを確かにする品質管理体制を生み出しました。まずジュエリーが完成したら、品質管理チームがその適合性をチェックし、完璧な仕上げが施されているかを確認します。品質管理チームは、人間工学(大きさ、着け心地)、審美性、完全性(堅牢度、耐久性、強度、自然さ、石の重さ、合金など)の3つの基準のもと、厳格な項目に従い精査していきます。ジュエリー、ハイジュエリー双方のカテゴリーに属するメシカの全クリエーションに対して課される検査には一切の妥協もありません。
確かな正統性
メシカは、 ダイヤモンドジュエリーの正統性を確かにするため、特別なチェック項目を確立させました。品質検査の際、専門家は各ジュエリーが品質基準に適っているかだけではなく、それらが細心の注意のもとに制作されたかも確かめます。0.30カラットを超えるダイヤモンドには、原産地や品質などを保証するGIA(“米国宝石協会”)による鑑定書を購入者にお渡ししています。 メシカのジュエリーに見られる小さなパヴェ用のダイヤモンドでさえも、厳しい基準を満たしています。 ダイヤモンドのひとつひとつが検査されているのです。美しく輝く高貴なダイヤモンドをお客様に提案するために、品質管理チームは一切の疑念も残すことはありません。