2005年のメゾン メシカの誕生以来、創業者はジュエリーの常識を覆すビジョンをはっきりと表明してきました。慣例を打ち破り、そこにモダンでロックな風を吹き込み、それでいてクオリティには妥協しない。これは、ヴァレリー・メシカの信条です。既成の枠にとらわれない情熱的なクリエイターである彼女にとって、ダイヤモンドジュエリーとは、日常的に気兼ねなく身に着けることができ、一人一人のスタイルと個性をエレガントに、そして華々しく反映するものでなければなりません。そこで、今回、彼女にメゾンの各コレクションから5つの象徴的なマストアイテムをセレクトしてもらいました。ヴァレリー・メシカのジュエリーボックスをぜひご覧ください!
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#1: 《ラッキー ムーヴ》ネックレス:お守り
ヴァレリー・メシカがセレクトした《ラッキー ムーヴ》ネックレスは、彼女にとって長年の夢を具体化したものでした。それは、アシンメトリーなジュエリーとタリスマンをひとつのラグジュアリーなジュエリーにまとめるという夢。こうして、すでにアイコニックとなっているモデルは、スライド式の画期的な長さ調整システムにより、さまざまな長さのスタイルを楽しめるようになりました。このリバーシブルネックレスは、色が異なる9種類のストーンで展開し、甘美なメダルと力強い幾何学デザインの《ムーヴ》モチーフが絶妙な調和を見せます。ダイヤモンドを冠したお守りの裏側には、愛のメッセージや大事な日付、大切な人のイニシャルを刻印できます。それはまさに、自由で輝きあふれる一人一人のメシカ ウーマンに捧げる真の祈り。
#2: 《ムーヴ クラシック》ダイヤモンド ネックレス:あなたが一番
ヴァレリー・メシカにとって、《ムーヴ クラシック》は特別な思い入れがあるジュエリー コレクションです。2007年にメシカ ジュエリーのシグネチャーを発表したのが、このコレクションでした。以来、《ムーヴ クラシック》ダイヤモンド ネックレスは、アイコニックなジュエリーとして、ジュエリーに対するメゾンのこの上なくモダンでロックなビジョンを湛えています。フレームに収められた3つのダイヤモンドが動くきらびやかなジュエリーは、過去、現在、未来の愛を象徴。3色のゴールドで展開するチェーンにクローズセッティングされたストーンの煌めきは、ごく自然と視線を引き寄せ、昇華されます。メゾンを象徴する貴重なネックレスは、パヴェモデルも展開。すべての女性にフィットします。
#3: 《ムーヴ ロマーヌ》と《ムーヴ ノア》ダイヤモンド バングル:手首に愛を
ヴァレリー・メシカがプライベートをのぞかせたのが、《ムーヴ ロマーヌ》と《ムーヴ ノア》コレクションです。情熱的な愛の告白として、2人の娘の名前を冠した2つのコレクションは、彼女が心から大切にし、また、大胆な彼女のストーリーにとってもかけがえのないものです。なかでも、ダイヤモンドとゴールドのプレシャスなバングルは、彼女の手首から離れたことはありません。まず、《ムーヴ ロマーヌ》バングルは、強い個性を秘めた構造的なジュエリーで、5つの動くダイヤモンドが光を放ちます。そして、パヴェモデルも展開する《ムーヴ ノア》バングルは、永遠の愛を証明する3つの動くダイヤモンドがセットされ、この上なく簡潔なデザインを湛えます。この2つの甘美なジュエリーを重ね着けしたりミックス&マッチするのが、ヴァレリー・メシカの個人的なお気に入り。
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#4: 《スキニー》ダイヤモンド ブレスレット:ダイヤモンドの肌に夢中
メゾン メシカの《スキニー》ブレスレットは、アトリエ メシカの黄金の手を持つジュエリー職人たちの卓越した技術を余すことなく表現したジュエリー。細く軽やかで驚きの伸縮性を持った、まるでダイヤモンドの糸のようにデザインされたこのダイヤモンド ブレスレットは、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、イエローゴールドモデルで展開します。第二の肌のような着け心地は、まさにスキニージーンズのよう。控えめでありながら、その魅力に惹きつけられずにはいられないこの《スキニー》ブレスレットは、クラシカルでタイムレスな気品あふれるダイヤモンドジュエリーの神髄を表し、それはヴァレリー・メシカにとって切っても切り離せないものです。単独でも、他のジュエリーと組み合わせても身に着けられるマストハブのジュエリーアイテム。お持ちのブラックミニドレスに比類なき輝きをもたらします。
#5: 《マイ ツイン トワ&モワ》リング:うっとりするようなジュエリー
正統派ジュエリーのひとつであるリングをメシカが再解釈した《マイ ツイン トワ&モワ》は、このジャンルの伝統的な慣例を打ち破ったモデルです。まるでダイヤモンドが浮いているように見えるこのジュエリーは、官能的で繊細で優美なペアシェイプと、彫刻のようにスタイリッシュなエメラルドが、既成概念を吹き飛ばすほどの調和を見せます。めくるめくグラフィカルなデザインが特徴のジュエリーアイテムは、約束されているかのようにコントラストを演出。官能的なリングのデザインは、メシカの職人たちが持つダイヤモンドの卓越した技術を体現しています。比類なきストーンをあしらったモデルは、ゴールドの途切れた部分が指の表側に来るように身につけて。もちろん人差し指だってかまいません!婚約、結婚、出産をお祝いするのに、ダイヤモンドはひとつだけ?