現代のジュエラー
メゾン メシカはデビュー当時から、ダイヤモンドのタイムレスな価値と現代性との響き合いという離れ技に挑んできました。日常使いを楽しむ現代の感覚にあったダイヤモンドジュエリーをめざして
大胆素敵なクリエイター、ヴァレリー・メシカ
ジュエリーのクリエーションというヴァレリーの天職は、ダイヤモンドへの情熱が生んだもの。新たなジュエリーの表現を模索しながら独自のスタイルと若さ、明るさ、ハイスピードなライフスタイルを切り札に、2005年にメシカを創設します。 ヴァレリー・メシカの心に浮かぶイメージからコレクションの作品が誕生します。求めるのは若々しくセクシーでありながら通俗的にならず、シンプルで洗練されたスタイル。 ヴァレリー・メシカの哲学とは、イメージすること、夢見ること、これまでにないものを創造すること。彼女の強みは、細部へのこだわりとあくなき探究心。
動きのあるジュエリー
ダイヤモンドを知りつくしたヴァレリーは、クラス感とフォーマル感が刻み込まれた、昔ながらの宝飾のあり方を問いかけています。もっと明るく、軽く自由な表現を求めて。彼女が思い描くのは、女性の身体を美しく引き立てる、ほっそりと繊細な、手ざわりや肌ざわりを楽しむ、人間工学を考慮したジュエリー。ヴァレリーのクリエーションは徹底したミニマリズムに基づいています。重さも飾りもいらない。彼女の考える新世代ジュエリーはエッジの利いた彫刻に変身し、宙に浮かび、魂を吹き込まれ、生命あるものとしてふるまうもの。
ダイヤモンドの純度
ダイヤモンドの純度から作品の設計図にいたるまで、メシカはつねに1本の線に宿る本質的な躍動感を追求しています。ダイヤモンドは、光、官能性、軽やかさ、そして、若さからあふれ出す生命力を語りだすのです。
感覚
驚きのスムーズ感を実現する新技術の数々がいま、ダイヤモンドと肌の境界をかつてないほどなめらかにし、肌とジュエリーの一体感をもたらしています。流れるようなフォルムと自在に動く曲線。メシカのクリエーションはすべての女性たちに捧げるオマージュ。